実行委員長のご挨拶


 このたび、第39回東大阪市民ふれあい祭りの実行委員長を拝命いたしました稲田眞一です。この東大阪市民ふれあい祭りは、昭和50年に市民有志(東大阪市民会議プランニングチ−ム)により美化運動や緑化運動、市民の体力づくり運動とともに提案され、「みんなの力で市民がふれあう祭りをしよう」の提言に基づいて誕生いたしました。昭和53年に第1回目が開催されてから今回で39回を数え、今や東大阪の代表的な市民祭りとなっています。
 本年度は、5月7日(土)、8日(日)の両日開催されます。
 7日の前夜祭では、花園会場にて恒例の花火が打ち上げられ、8日のお祭り当日には花園会場、ふれあい会場の両会場におきまして約300団体の出店が期待され、数々の楽しいイベントも企画されています。
 このふれあい祭りを企画、運営している実行委員会メンバ−は、全員がボランティアで、毎回、半年以上も前より各部会に分かれて議論を重ね、より安全で楽しいお祭りを目指して日々活動しております。また、実行委員以外にも警察、消防、防犯、自治会と、会場周辺の住民の皆様など、大変多くの市民の方々のご協力に支えられています。
 今回は第39回ということで、40周年の一つ前の開催年度に当たりますので、安心・安全を最優先しつつも、より楽しく、よりパワフルなふれあい祭りを目指してまいります。
 何卒、第39回東大阪市民ふれあい祭りにご期待いただきます様、宜しくお願い申し上げます。



第39回東大阪市民ふれあい祭り実行委員会
実行委員長 稲田 眞一






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