「日本の真の再生」は自分を変えること 2014年9月、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催決定という、明るいニュースに日本中が沸きました。 五輪という目標に向かって日本中が一つになり胸が熱くなります。一方東大阪市も一年に一度「東大阪市民ふれあい祭り」 その大役である実行委員長に声をかけて下さり、とても嬉しかったです。年ですからと云ってお断りしました。 「再度82歳の高齢で元気な姿で披露して下さい。」 回り皆さんが協力しますよ。おひとりお一人のお人柄にふれ、つい「ノウ」と言えず返事「OK」してしまった。 老後は一旦のんびり過ごすと我々人間も動物だから使わないとすべての機能が退化してしまう 老化を防ぐためには、頭や体を絶えず使うことが必要だ。メリハリのある老後はアンチエイジングの基本だと心新たに力不足ですがお役に立てればとお引き受けした次第です。 ストレスは人生のスパイス 年を重ねるごと痛感するのは「俺はもの知らねえなあ」、「相撲で言えばまだ十両クラスだなあ」ってことですよ。 未熟だからこそ、もっともっと「知りたい」という知的好奇心・探究心が消えないのです。 終身現役、命の最後の一滴まで燃焼させたいと思っています。 おかげさまで、この年82歳、(色)はともかく、(酒)は少々、(食)は大丈夫、睡眠時間5時間、学びの姿勢を無くしたとき、人は本当の意味で「老いる」のだ。自分の中にある鉱脈を掘れば少しはお役に立つことを信じて頑張ります
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